平成27年第4回定例会 平成27年9月9日(水) 本会議 一般質問
- 創政会
- 佐々木 哲男 議員
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1 閖上地区復興まちづくり事業について
(1)下増田地区防災集団移転団地(美田園北)の入居者に、住環境等についてアンケート調査を行い、閖上地区のまちづくりに生かすべき。
(2)3期3年間に及ぶまちづくりにおいて、先行入居希望者、一般住居地及び移転先住宅団地への居住予定者に対し、造成、建設工事における日常生活への弊害、安全性等について事前に周知しておくべき。
2 名取市地域防災計画等について
(1)東日本大震災第三者検証委員会報告書の「今後の防災対策の方向性(提言)」等に基づき、災害対策本部の充実及び機能確保を早期に図るべき。
(2)土砂災害危険区域に対する県及び市の役割を明確にし、先行できる安全策を早期に講ずるべき。
(3)「館腰地区防災マニュアル」に掲載されている指定避難場所の館腰小学校が、土砂災害時の指定緊急避難場所に指定されていないことについて、地区住民及び小学校への周知を徹底すべき。 |
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- 創政会
- 大友 康信 議員
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1 防災体制について
(1)土砂災害ハザードマップの取り組みについて伺う。
(2)自主防災組織の充実と防災訓練の強化を図るべき。
2 地方創生について
(1)人口の推移予測と施策の重点についてどのように考えているのか。
(2)市として将来的な人口減少対策をどのように捉えているのか。
(3)市町村により住民サービスの施策に差異がある。人口減少している周辺の地域と本市の違いや役割をどのように考えているのか。
(4)市内の人口が減少している地区に対する施策はどのように考えているのか。
(5)全力を尽くして住みよさランキング日本一を目指すべき。
3 会計制度変更について
(1)平成28年度の決算から導入される複式簿記による財務書類の作成に向けた体制の整備はどのように進めるのか。
(2)システムやソフトの導入と活用に関して、どのように進めるのか。
(3)全庁的にコストとストックに関する認識と意識改革が必要になる。導入に向けた研究と研修の体制づくりをすべき。 |
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- 公明名取
- 星居 敬子 議員
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1 よりよい保育の充実のために
(1)子ども・子育て支援新制度に移行して、子供を育てる親や子供たちはどう変わったのか、その現状を伺う。
(2)小規模保育事業5カ所と家庭的保育事業1カ所がふえたが、その運営の状況と今後の推移をどう捉え、対策をとるのか。
(3)小規模保育を終えたその後の受け皿をどう考えているのか。
(4)新規にできた保育所等へ市はこれまでどのようにかかわってきたのか。
(5)名取の子供たちの安心でよりよい保育のために、民間の保育事業者が長期にわたって本市の保育を支えられるように行政がかかわり、運営基盤の安定に配慮すべき。
(6)新しくできた地域型保育事業の運営者が連携できる協議会のような仕組みをつくるべき。
(7)新制度の中できめ細かいサービスが受けられるようになり、今年度から障がい児の訪問保育が一般の保育料と同じ料金で利用できるようになったが、本市では取り組む考えはあるのか。
2 日本文化を大切にした教育について
(1)中学校の技術・家庭科の時間に日本の伝統衣装である浴衣等の着物の着つけを学べるようにすべきと考えるが、市内中学校の取り組み状況はどのようになってるのか。
(2)ボランティアを活用して子供たちに喜ばれて、着つけとともに作法や習慣についても勉強でき、楽しく日本人としての心も育む授業を取り入れるべき。
(3)習字の時間にもボランティアで書道の先生を活用すべき。 |
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- 公明名取
- 菊地 忍 議員
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1 投票率向上に向けた取り組みについて
(1)総務省から選挙公報の継続的なホームページへの掲載について通知が出された。本市でも実施するべきと考えるがどうか。
(2)投票率向上のためにも仮設住宅集会所に期日前投票所を設置するべきと考えるがどうか。
(3)若者の投票率向上のためにも尚絅学院大学や仙台高専名取キャンパス等に期日前投票所を設置するべきと考えるがどうか。
2 予防接種事業について
(1)ロタウイルスワクチン接種の公費助成を実施する自治体がふえている。本市でも取り組むべきと考えるがどうか。
(2)小児インフルエンザ予防接種助成事業について、これまでも何度か提言している。本市でも取り組むべきと考えるがどうか。
3 スマートインターチェンジ設置に向けた取り組みについて
(1)北海道砂川市ではスマートインターチェンジの利用を促すため、ETC車載器の購入費用の助成を行っている。本市でも取り組むべきと考えるがどうか。 |
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