平成27年第2回定例会 平成27年6月16日(火) 本会議 一般質問
- 公明名取
- 星居 敬子 議員
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1 子どもの貧困について
(1)子どもの貧困対策の推進に関する法律、子供の貧困対策に関する大綱などの国の動きについて、市長の子どもの貧困対策についての認識を伺う。
(2)ひとり親家庭の親の就業支援など子どもの貧困とかかわる所得や資産の格差解消に向けた取り組みについて、どのように考え具体的に市としてどう取り組むのか。
(3)4月からの生活困窮者自立支援制度では、子どもの学習支援が自治体の任意事業に組み込まれたが、対象者拡大に向けて本市の取り組みは。
2 地方創生について
(1)本市としてどのようなまちづくりを目指す方向で、この課題に取り組もうとしているのか。
(2)今後のスケジュールは。
(3)これまでの本市の長期総合計画との関係は。
(4)どこよりもすぐれたプログラムづくりや、結果を出すには人材や民間の力がポイントになると考えるが、その点についてどう取り組むのか。
3 文化会館のサービスについて
(1)利用者の望むサービスを提供できていると考えているのか。
(2)利用者を含めた意見交換等を行い、さらに内容の濃い文化活動がこの場から発信できるようにすべき。 |
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- 日本共産党
- 大沼 宗彦 議員
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1 18歳投票権時代を迎えるために
(1)若年層の低投票率の中、選挙管理委員会として検討課題をどのように捉えているのか。
(2)18歳以上投票のための啓発活動を進めるべき。
(3)児童会・生徒会役員選挙の現状と課題を明らかにすべき。
(4)小中学校での公民教育・政治参画意識の育成及び有権者教育を推進すべき。
2 子供の成長が大切にされる住みやすい名取市のために
(1)出生率向上は、将来の労働生産人口に大きく影響する。子供人口の増加奨励対策を示すべき。
①出産育児一時金(祝い金)制度を創設すべき。第1子10万円、第2子20万円、第3子以上50万円。
②本市に居住する若者の結婚祝い金制度を創設すべき。
③雇用促進のために従業員を新たに雇用する場合の助成金制度の活用やハローワークとの連携を強化して進めるべき。
(2)名取市震災遺児孤児奨学金制度を発展させ、給付型の一般奨学金制度を創設すべき |
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- 名翔クラブ
- 山田 司郎 議員
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1 市民活動支援センターの機能充実と今後の市民活動について
(1)市民活動支援センターの現状と課題は。駐車場の確保に向けて銀行や民間の駐車場を借用するなど、利用しやすい環境整備に努めるべき。
(2)館内のフリーWi-Fi化やホームページからの使用申請など、インターネット需要への対応を強化すべき。
(3)会議室でランチミーティングなど、軽食を食べながらの会議や交流会を推奨すべき。飲料の自動販売機を設置すべき。
(4)市民等との協働による元気なまちづくりを目指すため、市民活動への参加者の拡大や、団体相互の交流推進を図るべき。
(5)社会教育との連携など、今後の市民活動のあるべき姿をどのように描き、どうかかわっていくのか。新たな指針を示すべき。
2 被災者支援について
(1)災害公営住宅への入居や自宅を再建した被災者に対してどのように支援を継続していくのか。
(2)一定期間は集会所等への常駐や定期巡回を継続して、被災者の自立への移行を支えるべき。 |
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