平成26年第9回定例会 平成26年12月8日(月) 本会議 一般質問
- 公明名取
- 星居 敬子 議員
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1 心身障がい者医療費助成制度の改善について
(1)償還払い制度を現物給付にすべき。
(2)市の条例で定める心身障がい者医療費助成制度の対象外になる、例えば、身体障がい者手帳3級の外部(疾患)障がい等の方にも市単独で助成を拡充すべき。
2 市民協働について
(1)地域の課題を解決するためスマートフォン等を利用し、市民からレポートを送り行政がいち早く対応する市民協働のまちづくりを進めるべき。(例:道路、公園、ごみ、その他) |
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- 日本共産党
- 小野寺 美穂 議員
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1 名取市の行政執行・コンプライアンスについて
(1)公共工事等の請負業者との正常な関係を維持するためにどのような努力をしているのか。
(2)受注業者の適性判断はどのように行われているのか。
(3)昨今問題になっている談合等を防止するためどのような対策を講じているのか。
(4)必要に応じて立入検査などを行っているのか。
(5)名取市としてのコンプライアンス実践の徹底を図るべき。 |
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- 日本共産党
- 大沼 宗彦 議員
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1 幹線道路改良に伴う交通安全対策等について
(1)県道愛島名取線明観寺周辺の第一中学校通学路の安全対策を講じるよう関係機関に働きかけるべき。
(2)県道愛島名取線の飯野坂踏切から河内沢橋までの見えにくい古くなった道路標識を交換するよう関係機関に働きかけるべき。
(3)第一中学校前には、屋根つきバス停を設置すべき。市内バス停に計画的に屋根を設置すべき。
(4)河内沢橋(右岸)直前の30キロメートル制限の標識を安全確保のため南側に移設するよう関係機関に働きかけるべき。
(5)河内沢橋の凸状態を改修すべき。
(6)移設先の館腰分団第3部施設の出入り口(市道植松本郷線)に緊急用点滅赤色灯と横断歩道を設置すべき。
(7)これまで館腰郵便局周辺に設置されていたカーブミラーを復元すべき。
(8)県道愛島名取線のマンホール部の凹凸状態を解消すべき。
2 公民館運営について
(1)若者が住み続けたくなる地域づくりの核としての公民館の役割と具体的活動を明らかにすべき。
(2)公民館職員の嘱託化を含む公務労働者の非正規化と削減は、賃金低下を招くおそれがあり、若者が住み続けるまちづくりに逆行するため改めるべき。 |
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- 名翔クラブ
- 山田 司郎 議員
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1 公民館のあり方について
(1)労務職員や事務長の引き上げなど、公民館職員の嘱託化に向けた課題を整理して対応策を示すべき。
(2)震災時に公民館が果たした役割と課題をどのように検証したのか。防災拠点として公民館が果たすべき役割を明確にすべき。
(3)公民館の今後のあり方は。職員の嘱託化を進める前に、公民館のあるべき姿、ビジョンを示すべき。
2 児童センターの充実について
(1)放課後児童クラブの登録児童対象拡大に伴い、受け入れ体制づくりやクラブの運営充実に努めるべき。
(2)ロッカーやげた箱の増設及びトイレの改修など、必要な設備等の拡充に努めるべき。
(3)児童センターを拠点とした子育て支援の現状は。民間の好事例に学び、特に午前中の受け入れ体制を工夫すべき。
(4)専用室設置が困難なセンターの設置・運営にどう取り組むのか。児童センターと児童クラブそれぞれの機能が両立するよう意を用いるべき。 |
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