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令和3年第8回定例会 令和3年12月6日(月)  本会議 一般質問
  • 公明名取
  • 菊地 昌夫 議員
1 マイナンバーカードの取得推進について
(1)マイナンバーカードについて、市内の取得者数の状況をどのように捉えているか伺う。
(2)職員の取得促進や出張申請の推進など、マイナンバーカード普及への取組を強化すべき。
(3)市独自の自治体マイナポイント事業を実施すべき。
2 地域公共交通体系の見直しについて
(1)名取市総合交通に係る地域公共交通体系の見直しについて、より多くの市民ニーズに応えられる地域公共交通体系は、具体的にどのようにあるべきと捉えているか。
(2)多くの市民が利用したいと思う公共交通の在り方について、より多くの市民を対象に詳細なアンケート調査を行うべき。
(3)デマンド交通導入に当たっては、高齢者や障がい者等、社会的弱者の方々が、安心して移動できる交通手段とすることを優先目的とすべき。
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  • 創政会
  • 佐々木 哲男 議員
1 館腰公民館の建替えについて
(1)館腰公民館の建替えについて、仙台空港24時間化に係る地域振興策においては、現在、令和5年度中の開館に向けて進めている下増田公民館建替えのスケジュールを勘案し、建替え場所の選定など地域と相談しながら進めるとしている。下増田公民館の進捗状況等について伺う。
(2)場所の選定については、指定避難所や雨水排水等の課題もあり、地域との合意形成を図る上でも早期に地元と調整するなど、余裕を持ったスケジュールで進めるべき。
2 急傾斜崩壊危険区域における避難活動等について
(1)本市における急傾斜崩壊危険区域は、113箇所指定されているが、地震災害時における地域住民への避難指示を発令する基準をどのように定めているのか。
(2)神奈川県逗子市では、斜面崩落により女子生徒が犠牲となった事故を教訓に、崖地の傾斜の進行など、崩落の予兆となる地表の変化を計測し、異変があれば市職員等に自動通知するシステムの実証実験を2021年6月に民間企業4社の協力で始めた。本市においても導入に向けた検討をし、地域住民をより速やかに避難させるための方策を講ずるべき。
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  • 青雲倶楽部
  • 山田 龍太郎 議員
1 河川環境の整備について
(1)名取市熊野堂、太白大橋上流名取川河川敷への「水辺を利用した公園づくり」について、国への働きかけも含めて、その後の経過を伺う。
(2)増田川の増田橋から東に下って増田川第二水管橋までの堆積土砂のしゅんせつ工事の取組について、しゅんせつする間隔を短くして多量に土砂が堆積する前に処置するよう県に働きかけるべき。
(3)増田川の上流で用いられている低水路工法で水の流れを確保すれば、隔年で土砂のしゅんせつをするよりも結果的には経費の削減になると考えるが見解を伺う。
(4)県においては、地域住民と一体となって課題解決に取り組む「地域協働事業」がある。これはワークショップを立ち上げ、事業の中身を決め、県が整備を行っていくもので、このような手法を用いて増田飯野坂橋から増田川第二水管橋までの間に親水公園を整備すべき。
2 緑化行政について
(1)東日本大震災の後、閖上の新しい街には様々な施設や道路、公園、スポーツ施設とグラウンド、墓地公園等が新しく整備された。美田園、杜せきのした、山手の団地における街路樹、公園の芝生、その維持管理は増えていく。無秩序な緑化にならないために将来を考えて造園の資格と技術を持った専門の職員を採用すべき。
3 名取駅東地区にぎわい再生計画について
(1)名取駅東地区の駅前商店街に人を呼び込み、地域のにぎわいを再生する取組が今一度求められるとして、再生計画(令和3年度~令和4年度)が進められようとしているが、名取市中心市街地活性化基本計画との違いは何か。再生計画の対象地域と面積を伺う。
(2)対象地域の関係者の意見を集約し、実現可能な計画となるよう取り組むべき。
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  • 日本共産党議員団
  • 笹森 波 議員
1 高齢者の難聴対策について
(1)高齢者の中には、加齢に伴う難聴などで聴力低下がみられる方が少なくない。難聴は認知症の危険因子の一つと言われており、早期からの対応が重要と考えるが、見解を伺う。
(2)高齢者の難聴の早期発見のためには、聴力検査が重要である。特定健康診査の項目に加えるべき。
(3)早期からの補聴器の使用により、高齢者の生活を支援し社会参加を促進するため、高齢者補聴器購入助成制度を導入すべき。
2 高齢者のもの忘れ検診について
(1)本市における認知症の早期発見・早期治療及び認知症予防に向けた取組について伺う。
(2)認知症の早期発見・早期治療につながる、もの忘れ検診を特定健康診査に追加すべき。
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