平成30年第4回定例会 平成30年9月10日(月) 本会議 一般質問
- 名和会
- 大友 康信 議員
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1 中小企業振興基本条例の制定について
(1)現在の取り組み内容について伺う。
(2)市民、農協、漁協、地元にある全ての企業、金融、団体など、市全体の機運を高めて巻き込むアプローチが必要である。具体的にどのように進めるのか。
(3)条例の施行と同時に始動できるように、具体的で実効性のある実施計画を並行して策定すべき。
2 地域経済の発展と企業育成について
(1)入札資格を市内に本社を置く企業・事業者に限定する入札をふやし、地元企業を育成すべき。 |
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- 日本共産党
- 齋 浩美 議員
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1 障がい者福祉の向上について
(1)心身障害者医療費助成制度を、現在の償還払いから現物給付にすべき。
2 教育環境の向上について
(1)学校の暑さ対策の基本的な考え方は。
(2)学校へのエアコン設置など、具体的な検討を始めるべき。
(3)学校施設の補修・改修の基本的な考え方は。
(4)教育環境の向上を図るため、補修・改修の予算を増額すべき。 |
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- 名和会
- 大泉 徳子 議員
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1 教育環境の改善について
(1)各小中学校の普通教室において、学校間でアンペア数に格差がある。電気機械器具を使用した授業への支障はないのか伺う。
(2)今後導入が予定されるICT教育において、安心して授業が行えるよう、アンペア数の確保と、回路(系統)の明確化を図るべき。
(3)不二が丘小学校の下校庭北側には、簡易的な柵が設置されているだけである。児童の飛び出しや、不審者侵入防止のためにも敷地を囲むフェンスを設置すべき。
2 ホストタウン関連事業について
(1)東京2020組織委員会が実施する「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に参画し、市の公共施設に回収ボックスを設置すべき。 |
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- 公明名取
- 菅原 和子 議員
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1 高齢者施策について
(1)高齢者自身の介護予防の推進と生き生きとした地域社会づくりを目的とした介護支援ボランティアポイント制度を導入すべき。
(2)高齢者における生活の質の向上のため、聴覚障害により補聴器の支給を受けていない軽度・中等度難聴の高齢者を対象とした補聴器購入費助成事業を実施すべき。
2 災害時の対応について
(1)災害時に避難所となる公共施設にお湯の提供ができる災害対応型紙コップ式自動販売機の設置を進めるべき。
(2)障がい者の福祉避難所を拡充すべき。 |
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