平成30年第2回定例会 平成30年3月2日(金) 本会議 一般質問
- 公明名取
- 菊地 忍 議員
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1 新生児聴覚検査について
(1)新生児聴覚検査の目的や検査方法等について周知徹底を図り、普及啓発に取り組むべきと考えるがどうか。
(2)受診結果を確認し、要支援児とその保護者に対する適切な指導援助を行うべきと考えるがどうか。
(3)検査にかかる費用について公費負担を行い、経済的負担の軽減を図るべきと考えるがどうか。
2 ヘルプマークについて
(1)義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、妊娠初期の方など外見からわからなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせ、援助を得やすくなるよう東京都が作成し、JIS規格にも採用されたヘルプマークの周知を図るべきと考えるがどうか。
(2)市が配布しているヘルプカードにヘルプマークを入れることや、かばん等につけることができるストラップ式のヘルプマークを配布すべきと考えるがどうか。
3 情報発信について
(1)データ放送を活用した情報発信に取り組むべきと考えるがどうか。 |
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- 名和会
- 大友 康信 議員
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1 児童の通学路の安全確保について
(1)通学路の危険ブロック塀等除却に対する補助金はスクールゾーン内に限られている。しかし、スクールゾーンの外にも危険なブロック塀のある通学路が存在する。危険なブロック塀の除却を促進して児童生徒の通学の安全を守るため、対象範囲をスクールゾーンに限らず通学路全体とすべき。
2 働き方改革「イクボス」の推進について
(1)宮城県知事に倣って、市長もイクボス宣言をすべき。
(2)イクボス宣言都市として市内事業者に対して、イクボス事業による働き方改革を推進すべき。 |
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- 公明名取
- 菅原 和子 議員
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1 学校教育について
(1)学校生活に困難がある児童生徒の学びの場、そして学校復帰や社会的自立を目指す児童生徒の居場所を目的とする、みやぎ子どもの心のケアハウス運営支援事業に取り組むべき。
(2)小中学校でも認知症サポーター養成講座を行うべき。
2 子育て支援について
(1)小児インフルエンザ予防接種事業に取り組むべき。
(2)子育て応援アプリを導入すべき。 |
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- 明誠クラブ
- 小野 泰弘 議員
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1 豪雨等による農作物被害について
(1)台風21号による農作物被害の内容と被害額は。
(2)県が発表した台風21号による被害状況の中に、北釜地区における農作物水没被害が見当たらない。県との連絡調整はどのように行われたのか。
(3)県が関係する災害であっても緊密に連絡をとり、速やかな調査及び報告に努めるべき。
2 学校給食における地産地消の推進について
(1)本市の学校給食に使用された野菜品目数のうち、名取産野菜品目数の割合は低い水準で推移してきた。学校給食における地産地消にどのように取り組んできたのか。
(2)野菜・青果物取扱業者が学校給食センターに納入した野菜のうち、名取産野菜の重量割合及び金額割合は、平成25年度以降どのように推移してきたのか。
(3)学校給食に使われる野菜の納入者及び納入品目は、どのような手続を経て決定されるのか。
(4)野菜生産者、小中学校、学校給食センターなどの関係者を集めて、名取産野菜使用拡大の意識や気運を地域全体で共有するため、意見交換の場を持つべき。 |
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